一音一粒

人類きっての感動屋、ワタシがお届けするよ!

SNSに蔓延るビジネス勧誘に乗ってみた話:後編

 

iam16iro.hatenablog.com

 

前回の記事から軽く1ヶ月くらい経っちゃった・・・
当時のことを思い出しながら色々と綴ってみようと思うわよ。

 

グループに実際に参入した

したんですよ。
初期費用の60万払って。
しかも、消費者金融から借金までして。

今思うと、本当にバカだね〜〜〜!!

頭のどこかでは「そんなうまい話あるわけないじゃん」と思いながらも
本当に稼げたらいいな、なんて思ってしまっている自分もいて。
完全に自分の心の弱いところを突かれたのは、ワタシなんだけど。

おかしいな、と思い始めたのはサブリーダーさんから参入費用の振り込みについてすごく急かされたこと。

「グループに入る」とは言ったものの、まだ何も活動はしていないんだから、
私にもグループにもメリットもデメリットもクソもないと思うんですけど、

「いつ振り込めますか?」
「今日振り込みできますか?」
「明日になりそうですか?」
「朝できそうですか?」

めちゃ急かされた。
そんな急ぐ必要ある・・・?と疑問に思ったのが最初。
ちょっとモヤモヤドキドキしながら、60万の大金を振り込んでしまったわけです。

 

会長との接触

今までずっと、サブリーダーポジションの方と接触していたわけなんですけど
ここでようやくグループのトップが明かされました。
一言挨拶をして、と言われて
なすがままにサブリーダーから送られてきたメッセージそのままコピペで挨拶。

アイコンを見る限り、笑顔で写っている好青年。
おそらく自動返信なのかもしれないけど、物腰柔らかな返信に少し安心してしまったのも確か。

後ほど書くけど、あることが後々発覚するんですがね。

 

活動を始める

会長はものすごい忙しい方!・・・らしいので、
始めたばかりの私のサポート(?)は引き続きサブリーダーさんがやってくれました。

集客に関する貴重な情報・・・というPDFがいくつか渡されたんですけど、
実際に中身を見てみると、
まーーーーーーーーーーーーーーーー
初歩中の初歩みたいな内容なんですよ。
まずはTwitterアカウントを登録してみましょう!」みたいな。
最終ページまで読んでみても、「RTとは?」「いいねとは?」「相手をフォローしてみましょう
・・・延々と初歩的なSNS説明書という感じでした。

こ れ 、 貴 重 か ? (率直な感想)

同じような資料を私も30分くらいで作れるぞ?
なんなら、もっとデザイン凝ったもの・より見やすいもの・情報多く作成できるぞ?
伊達にツイッタラーしてると思うなや、という気持ちが徐々に膨らみ始めるワタシ。

とはいえ、まだ何も活動してない段階でとやかく言うのもなあと思い、
とりあえずはサブさんに従って物事を進めていきました。

グループに参入している人たち皆がそれぞれ集客用のアカウントを持っているので、
互いにRTやいいね合戦をして、検索での浮上率を上げようと言う魂胆らしいのですが
LINE上での「RTいいねお願いします!」「〇〇さん>RTいいねしました!」
のやりとりがとにかくうるさい。
ちょっとスマホを放っておくだけで100近くの通知がLINEにくるんですよ。
ほとんど「RTいいねしてください」「しました」系。

私はただでさえ、通知がたまっていくのが苦手な人間なんですけど
ほんの数日ですでにその状況に疲れてしまって。

そのあと、「グループ抜けよう」と思う一因である出来事が起こります。

 

セミナー・決起集会への参加者調査

会長と、サブリーダーさんたちが入っているグループラインに
私を含めてこの数日に参入したのかな、と思われる人たち7〜8人が突如招待され、
会長直々にセミナーへの参加・不参加表明を問われました。

1人の方はすぐに「参加」の旨の返信をしていました。
私はちょっと他の人の様子見をしようかな・・・と既読スルーをしていたのですが、
すぐさま会長から「みなさん既読スルーしていますがどういうことですか?」と言うちょっと高圧的な一言が。

それを見た3人くらいが立て続けに不参加表明をしたのですが、それに対する言葉が・・・

お前ら覚えておけよ
こいつらを指導したの誰だよ。教育ちゃんとしとけ」(サブリーダー格の人に対して)

口悪っ、えっ、こわっ(私の心の声)
私は上記のメッセージが来ていた時、リアルに就業中で勤務時間中でしたからまともにスマホの確認ができない状況でした。
でも会長からそう言う言葉があったのもあり、私についていたサブさんからも
「会長に返事をして」と言うメッセージがちらほら入っていました。

この時点でもう割とグループに居たくないって思ってましたね・・・

 

ネットサーフィンをしていて知った事実

実は、グループに参入する前に本当に安全な(?)グループなのかググっていたんです。
とはいえ関連キーワードが少なすぎて、ぴったり『コレ!』っていう結果は出てきませんでした。
ただ、今グループに入っている私は、入る前と明らかに違う情報を有しているわけです。

それは、当グループの会長の名前

試しに会長の名前を検索エンジンで入れてくると出てくるわ出てくるわ。
全部、詐欺関連。

あっ
抜けよう・・・

そして今に至ります。

 

その後と今

今、まずはとにかくコツコツ借金返済です。
それからネットサーフィンで会長に関する事実を知った際に見つけた掲示板では
今現在もリアルタイムで被害にあった方や、グループにいるけれど抜けようと迷ってるかたなどが情報交換ややり取りをしています。
集団訴訟を起こそう、という動きも一部始まっているようで
私も参加をしようか今考えています・・・。

もし、この記事を見た方がいるなら
同じような道を辿って多額のお金を支払う羽目にならないことを切に願うばかりです。

再三にはなりますが、
うまい話にゃ裏があるんですよ!!

 

ハァ〜

長々と見てくれてありがとうございます。

みんなも気をつけましょうね・・・

SNSに蔓延るビジネス勧誘に乗ってみた話:前編

こんにちは、ワタシです。

今回は恥を忍んでとある告白をしておこうと思います。

まあ、タイトルの通りですね!

 

TwitterをはじめとするSNSで見かけることも増えたビジネス勧誘・・・。

・副業してます♡(ババンと札束の写真)

・自由な時間に稼いで、好きなことを楽しみませんか?(なんか海外のリゾート地の写真)

・1日で会社員の倍以上稼いでいます!

などなど・・・一見したら夢のような謳い文句。

「うまい話には裏がある」とはよく言ったものですが、正〜直本当にこういう勧誘をしている彼らは月にウン十万も稼げているのか?

だとしたらどういう方法で稼いでいるのか?

 

気になる・・・まあ人生経験の一つと思えば・・・

ということで、早速「ビジネス」「副業」で検索をしヒットしたアカウントに手始めに声をかけてみました。

 

結論から言っておくと、

オ ス ス メ は し ま せ ん 。

これに尽きます。

話を聞いてみようかな!私も副業でビジネス始めてみようかな!

ノンノン、まぁまずは以下私の体験談でも読んでみなさいって。

 

長くなりそうなので、

前編・後編でブログ記事を分けようと思うよ!

 

ファーストコンタクト

私が声をかけてみたのは、柔らかそう〜な雰囲気の女性の方。

どうやら私よりも年下らしい。

「お話はLINEで」とのことだったのでやり取りはそちらに移ります。

 

まずは簡単に初めましての挨拶から始まり、「どんな副業をしているんですか?」「稼げるんですか?」なんていうありきたりな質問を投げかけてみました。

 

年齢や職業、経済状況によって案内できる内容が異なる、とのことで

軽い質問がよこされました。

年齢、職業(学生の場合はバイト経験の有無)、現在の貯金額、・・・などなどそんな感じ。

そして、ちょっと偉い立場の人から説明がもらえるってことで別の人を紹介させられました。

 

エッ

 

あなたが話してくれるんじゃないんや・・・

(可愛いお方だったので、純粋に落ち込むワタシ)

 

ビジネスを始める・始めないは話を聞いてからでOK!とのことだったので

聞くだけならと思ってその偉い方へのコンタクトも了承しました。

 

サブ(?)リーダーとの接触

さて、可愛い仲介のお姉さんからちょっと立場が上であるお姉さんへ、

私の担当者が引き継がれました。

※サブリーダーとここでは称しますが、実際は別の呼び方をしていました。

 

第一印象、

キラキラした感じの今時のお姉さんって感じ。

 

いくつかやり取りをしたら、電話でビジネス内容をお話するので都合のいい日はありますか?とのこと。

こういうのって、実際に会って話して情報商材を売りつけられるっていうイメージがあったので、「あ、電話でサクッと話せるもんなんだ〜」なんて思ってしまうワタシ。

 

サブリーダー「2時間くらいお時間いただくと思います」

 

まじか〜〜〜w

電話でもそれだけ話すんか〜〜〜w

休日に時間を取り付けて結局話を聞くことになりました。

 

約束の前日、お姉さんから「予定は大丈夫ですか?」という予定確認の連絡があったり割とこまめに連絡を取ってくれる感じでしたね。

 

迎えた電話DAY、当日。

聞いた内容をざっくりとまとめてみます。

  • このグループでは稼げるまでサポートをしっかり行います。
  • 北から南まで、日本全国に900人くらいのメンバーがいます。
  • 会長が海外事業も行なっている関係で、メンバーになると海外の銀行口座が作れます。(日本よりも利子がすごいつくだとかなんとか、そんな感じ)
  • 主な事業内容:ブログ運営(アフィリエイト)、セドリ、SNSでの集客、投資
  • 月に10〜30万は稼げる。頑張っているメンバーはウン百万稼いでる人もいる。(実際にサブリーダーさんはこのビジネス1本で食べているらしい)
  • 参入に必要な初期費用:60万

 

2時間とは聞いていたので身構えていましたが、

実際は30分くらいだったと思います。

 

・・・って、

いやいやいや!

60万て!!デカッ!!

話によると、メンバーのほとんどが消費者金融で借りて参入し、

このビジネスで稼いですぐに返済できるとのこと。

 

グループ側からは強く勧誘をしないので参入する・しないは自身で決定して欲しい、ということを伝えられ、近日中に返事をすることになりました。

 

続きは後日、【後編】の記事にて。

・・・後編があるってことは、参入したってことなんですけどね・・・。

 

では、とりあえず本日はここまで。

 

「好きになる」ということ

こんにちは、ワタシです。

今日はなんてことないお話というかなんというか。

 

ワタシ、恋愛ってしたことないんですよ・・・。(唐突やな)

 

いや恋人ほしー!って思ったことだってそりゃああるし、

誰かを恋愛対象として「好き」という感情を持ったことはあります。

でもそこから発展したことがないんです。

いうなれば、「恋人いない歴=年齢」という人種なんですな。

 

好きになった人には大体私ではない誰かのことが好きで、

それを知ってしまうと「振り向かせよう」とかいう気持ちが一切なくなってしまって、私には無理だなあって思っちゃうんですよね。

そうなっちゃうと、別に一人でもいいかあなんていう考えも生まれて。

恋がしたい!→無理だなあ→一人でいいや→やっぱり恋してみたい!

・・・のループ。

 

そんなこんなでもう20もすぎちゃって。

今まで恋人いたことがないっていうと友人には「今まで何してたの!?」と本気でびっくりされ。

 

私は思った。

「誰かを好きになるより、まず自分のことを好きになる必要がある」と・・・。

 

今まで片想いしていた人を諦めてきた理由だって、

「自分には無理だ」「どうせ自分なんて」って思ってしまう節がある。

自分を好きになって、自信を持てば「私を見てくれよ!」ともっとアピールもできる人間になるのではないかな・・・?

 

考えれば考えるほど「自分を好きになる」ことの重要さが身にしみてきた・・。

恋愛とかだけではなくて、仕事だったり普段の日々を生きる中でも自分に対する自信はある程度持っていた方がいい。

 

あんまりにも自分大好き人間になってしまうのはどうかと思うけれど、

自分を愛せないと人生つまんなくない?!と思うわけ。

ワタシの人生、楽しくするのはワタシだけ。

 

とは簡単に言えるけれど、本当にワタシが胸を貼って自信に満ちた姿に変われる日はまだまだ先かもしれませんね・・・。

力強く背を押してくれる、そんな歌とは

こんにちは。ワタシです。

今回のテーマは音楽、「背を押してくれる歌」ということで一つ記事を起こしてみます。

 

皆さんには好きな歌はあるだろうか。

好きなアーティストでも構いません。

 

その思い浮かべた歌、アーティストのどこが好きなのでしょう。

アイドルとかだったら「顔!」とかビジュアル的な面もあるのかもしれませんけども!

 

私は好きな歌・曲はいつも「聴きやすいメロディ」と「すっと胸に入ってくる歌詞」というのが挙げられる気がします。

今回紹介しようと思うのは、以下の2曲。

 

Set It Off「Dream Catcher」「Tomorrow」

geo.itunes.apple.com

え?!

いきなり洋楽!?

いずれはJPOPのお気に入りなんかも紹介していきますから。

好きなこの2曲を紹介させておくれ。

 

まず、私はそんなに英語がうまいわけでもないし、

意味を正しく理解しているわけでもない。

でも心がボロボロに荒んだ時、この2曲に随分と助けられたんだよね。

 

①Dream Catcher

タイトルのごとし。

まさに夢追いを応援してくれるかのような歌。

仕事で帰りが遅くなった日、くらい道を歩きながら流れ始めるメロディについつい涙が、ね。

印象的に繰り返されるタイトルでもあるこの歌詞

「Believe you'll be a dream catcher」

夢ってなんだっけ?

私は何に向かって今頑張っているんだ?

力強いボーカルと、激しくもどこか優しいメロディに、背中をバシバシと叩かれたような気分になる。

 

 

②Tomorrow

同じくSet It Offよりこの曲。

この曲も好きなフレーズがあるの。

「We're the authors of our lives, tomorrow」

うまく訳せないけど、「私たちは皆、明日という人生の作者だ」みたいなことじゃなかろうか。

詳しい人教えて。

なんだろう、簡単なワードだけど心にズドンと落ちていく言い回しというか・・・。

 

優しく「一人じゃないよ〜」みたいに歌われるよりも

ガツンと「前を向きやがれ!」のように背を押し、叩いてくれる歌から元気と勇気をもらうことが多いです。

 

いろんなジャンルのお気に入りをこれから小出しで紹介していくので、どうぞよしなに。

ではまた!

 

Amazonプライムに登録したぞ!

友人に「映画が好きなら登録して損はない」と押しに押されて、2018年平成最後の夏。

ワタシはついにAmazonプライムに登録をしました。

ヒュー!

 

見たかったけど見ていなかったタイトル、前から好きなタイトルがずらり!

こりゃあたまりませんな。

 

・・・ってことで

 

ワタシ、引きこもりが加速している。

 

今後、色々と好きな作品や気になった作品、印象深かった作品など

紹介をしていきたいなと!

お楽しみに〜!

24歳、会社をついに辞める話

 

 

iam16iro.hatenablog.com

 


 先日、こんな記事を書いて早1ヶ月。

言うてもまだ挨拶しかしてないやん!!という私の自己ツッコミはさておき、本題へ。

 

ええ、この記事のタイトル見ました?

 

そう!

ついに私は!

退職話を上司に持ちかけたのです!

 

思いの外、あっさりと受け入れてもらえました。

伝えるのはものすごく緊張して、口の中がカラカラになってた。

でもちゃんと伝えられたおかげで、気がものすごく楽になったなあ。

 

今までのことや、退職を前に今思っていることなどを書き連ねておこうと思います。

同じような悩みを抱えている人の背を押す記事になるかはわかりません。

でも自分の決意と葛藤を、どこかしこに書いておきたいのです。

下手な文章かもしれませんが、どうぞお付き合いを。

 

私の今まで

中・高・大学では全て異なる部活に入り、新たに自分の知らない何かを始めることが好きな人種でした。

よくいえば『好奇心旺盛』、悪くいえば『飽き性』。

 

そんな私が小さい頃から大好きだったことが「お絵かき」と「音楽」。

キャンバスを部屋に広げ、絵の具の匂いが充満していた祖父の部屋が大好きで、

母の影響で始めたピアノも4歳から15歳までは一応レッスンに通っていた。

(好きな曲を好きな時に弾きたい!と言う理由でやめてしまいましたがw)

高校では吹奏楽で初めてピアノ以外の楽器に触れました。

初心者スタートだった割には、アンサンブルコンテストとかで結構いいとこまでいったんです!へへ。

 

それから、高校や大学の部活でパンフレットやポスター制作をいつも任されて、常に締め切りギリギリとはいえ夜中までカリカリとペンを走らせるのはとても楽しくて充実していた時間。

そんな女子高生・女子大生だったワタシ。

 

大学生の頃、就活の時期はとりあえず内定がもらえればいいやとただその一心。

働いてしまえばきっと『無』になれるだろう、と。

(今思えばなんだその理論は、と言う感じ)

 

好きなことを仕事にするのを恐れていたんですな。

「好き」が仕事になった途端、苦に感じて「嫌い」に変わってしまうかもしれない可能性が怖かった。

だから音楽も、イラストやデザインも、専門的にがっつり踏み込んで学ぶことはしなかったし就活の時は視野から外していた。

 

でも夜なべしてまでカリカリ絵を描いていたあの頃を考えると、

全然苦じゃないなあって。

 

今の仕事は自分の「好き」ではないからこそ、どんなに嫌なことがあっても「無」でいられる。

でもその分ワタシの心が死んでいく。

 

そのうち「人生ってこんなにつまらないのか」なんて考えるようになって。

まだ会社に入って1年とちょっとで、『生死』を考える20代女。

重い。

 

家族も最初は「どんなに辛くても、まあ3年は続けなさいよ」と言ういかにもな考えを持つ人たちだった。

でも私が帰省をするたびに「仕事をしたくない」「人生楽しくない」なんてことをずっと言っているものだから、次第に心配され始めて「地元にいつでも戻っておいで」と言わせてしまう始末。

 

そんなこんなで、楽しい人生って、一生胸を張っていける私の「天職」って、

なんだろうなあってずっと考えていたんですよね。

 

・・・エッ、長っ!

みなさんついてきてます?

まだ全然話進んでないんですけど!

 

 

会社へ思うこと

正直、退職を決めた今の職場は環境最高だと思います。

入社してから怒鳴り声なんて聞いたことないし、社員の誕生日にはケーキが出てきます。

シャチョーがお菓子を買ってきて、社員に「お食べ!」と言いながら配り歩く光景もw

一見すごく良環境ですよねぇ。

え、ここを辞めるの?

ここを辞めたらこれ以上の人間環境の職場なんてなくない?

 

・・・退職を伝えた今でもそれは思うこと。

 

ぶっちゃけ、職場の人間関係が全てだと思っていたところもありました。

どれだけ仕事が辛くても苦しくても、同じ職場で頑張る人たちとの人間関係が良好であれば、「この人嫌い、苦手」と思うような人がいなければ頑張って働けるんじゃないかと。

 

新卒から働いて1年半。

私は本当に自分がしたいことが何かわからなくなっていました。

朝起きた瞬間から眠りに落ちるその時まで、「早く帰りたい」と考える日々。

こんな状態で生きていても何も楽しくないな。

私の人生、こんなのでいいのかな。

 

ブログを書いて、ネットビジネスで稼げるだなんて思っていません。

多分その手のセンスは私にはないし。

 

かといって何か特別なスキルがあるわけではないから

転職サイトを見ていても何もできるきがしない。

でもこの会社で毎秒「帰りたい」と思いながら仕事をするのは真っ平御免というもの。

 

しばらくはフリーターとしてでもいいから自分を見つめ直す時間が必要だなと感じたわけです。

ああそうさ、叱咤激励、ご意見はたくさんあるでしょうよ。

まだ家族にも伝えていないので、いろんなことを言われる覚悟です。

 

それでも私はこの踏み出した一歩に後悔はしたくない。

どう進むかは我のみぞ知る!

 

また思うことがあれば更新します。

とりあえず今回はここまで。

 

ご挨拶

なんとブログを開設してしまった。

どうも、人生で一番楽しい時期と謳われる24歳を最近迎えたばかり、ワタシです。

「いろ」と申す者です。

普段はツイッターとかで絵を描いたりゲームをしたり、まあ言うなればオタクという人種かもしれません。

 

なんでブログなんか開設したのか?

そりゃあね、自分の気持ちを吐き出す場所が欲しかったんです。

それだけ。

 

ツイッターとかFacebookだとか、私もそれなりにSNSやったりもしているけど、

意外と周りの目を気にしてしまって

なんだかんだ思っていることをバーーッと打ち明けられる場所ってなくない?

楽しいお話ばかりではないかもしれない。

日々の愚痴やら悩みばかりを吐き出す場所になってしまうかもしれない。

でも、同じような人たちと少しでも悩みを共有できたらとも思う。

 

とりあえずは最初のご挨拶まで、ね。

また気が向いたら更新をします。何卒。